あまりの自分の歌の下手さと声質の悪さを少しでも良くしようとコンプ(コンプレッサー)に頼ることにした。

んで、ネットを色々見て回ったら、やっぱ色々あるのね~。

◼まとめサイト
http://sp.ch.nicovideo.jp/lamemusic/blomaga/ar1091188

目ぼしいコンプを見つけてチェック。
EQとコンプの合わせ技プラグインもあり面白い。
他にも見てみる。

◼まとめサイト2
http://dtm-nodakoubou.net/dtm/freevst_effect/

まとめサイトはもちろん他にもあるし、もっと新しい情報もあるけど、キャプチャー(直感的なイメージ)と説明で良さそうなものをチェック。
結果、使いそうなものは3つになったかな。


使いそうな順番に並べてみる。

◼1 TDR NOVA
http://www.tokyodawn.net/tdr-nova/

少しいじってみたけど良さそう。
EQもあり、かつコンプのかかり方が直感的に分かるのが素晴らしい!
部分的にかけたり、ディエッサーのようにかけたり、もちろん全体的にかけたりと色々できるのでおもしろい。

◼2 MJUCjr
https://klanghelm.com/contents/products/MJUCjr/MJUCjr.php

超簡単!
でありながら、元の音を壊さず良い感じにコンプがかかる。
初心者の俺でもバランス良く使えるので嬉しい♪

◼3 TDR Kotelnikov
http://www.tokyodawn.net/tdr-kotelnikov/

これだけまだDL(ダウンロード)してない。
良さそうだが俺には使いこなせなそうw
とりま、少しいじってやってみよう。


んで、コンプの目処がついたとこで、他にも少し調べてみる。

『てか、そもそも直接かけるべきか、センドでかけるべきか?』
という疑問。

◼プラグインのかけ方
http://www.ototeku.com/entry/2017/07/30/センドするか?直接インサートするか?プラグイン

ふむふむ、なるほど。
そういやPCの負荷も考えないとあかんしな。
センドの方が負荷が少ないのか。

て、『BIG BANG』創った時に、たろさんから聞いてたことを思い出したw


で、さらに調べる。
『そいやGuitarは入力するとこが、限定されてた気がする』

◼インピーダンス
http://www.dtmstation.com/archives/51768241.html

ロー出し/ハイ受け
↑重要!!!
というか常識みたいw

そして、これまた確かに前に聞いたことある。
恐らく俺が意識してなかったのは、アクティブベースをずっと使ってきてたのと、Guitarもエフェクター挟んでから入力してたからだな。
いや、それでも重要なんだけど…f(^_^;)
そりゃ、十字さんに怒られるわ((( ;゚Д゚)))


で、ここに感動した俺は『もっと!×2』と欲しがり屋になり、も少しネットをさまよう。
したらあるブログでBASSの音作りから始まり、BAND全体のことを書いてあるサイトが。

◼ベースの音作り
http://eat-the.com/bass/soundmake/

最初はベースのことが中心だが、最後の方はドラムからボーカルまで各楽器ごとの特性や旨みが出る帯域(Hz~kHz)を具体的に表にしてくれてる!

個人的に神ページです!
一目でこういうの分かるの最高!
ま、実際にうまくやれるかは分からんがw
個人だけじゃなく、メンバー全員が理解し、再現しようとしないとな。

というわけで、とりま満足したとこで、すべて録り直すかな?
俺の技術が無いから変わんなそうだけど。


そして、最後に見たのがこのページ

◼コンプのかけ録り
http://sleepfreaks-dtm.com/dtm-mix-technique/hw-comp/

てか、ここも今さらかよ!?って話だがw、何せRecordingよか、単純にLIVEでPlayするのが好きだからなあ。
まったく調べようとしてきませんでしたmm
LIVEも、もちろん音作り重要だし、インピーダンスも重要なんだがf(^_^;)

とまあ、
ボーカルを良くしたい

コンプレッサー選別

Guitarの入力は?

インピーダンス?

あれ?BASSも?

BANDの音作り

コンプレッサーのかけ方

と、巡りめぐったわけだ。
勉強になりんしたmm

はい、そしてお気づきでしょうが、DTM/DAWの話です。
最低限のデモさえ創れればいいという俺の環境は、

・ソフト:Steinberg Cubase AI 9
・オーディオインターフェイス:UR44

UR44って、素晴らしいわ!
3万円くらいで簡易版とはいえCubaseがついてて、入力端子もLINEを入れて6個もある!
Voマイク、Guitar、BASS、ステレオLINE差しっぱなしでもOK!
俺のレベルだと正規版のCubaseどころか、AIでも持て余すので十分過ぎるが、デモどころか本格的なCDクオリティまでやれちゃう♪

音楽やってて、この手のソフト使ってない人にはお薦め。
iPadでも使えるし(o^-‘)b

・PC:ThinkPad 13
最低でもメモリは8GBは欲しいやね

あ、最後に。
そいやこんなのもタメになったなあ。

◼VUメーター
http://www.ototeku.com/entry/2018/01/05/DAW上でのミックスでもVUメーターは非常に有効!音量

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください