エフェクターを複数使っていて、『音痩せせずに切り替えたい!』という時にメチャクチャいいスイッチャー(ラインセレクター)を紹介します!

 

ゴリラギャリクソンをやり始めてからだな。

コンプが欲しくなったのが。

何でか?

指弾きとPICK弾きと、そして激しい曲からスローな曲と、1回のLIVEの中で音圧がけっこう変わるけど安定した音をオーディエンスに届けたいので機械に頼ろうとw

 

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ただ、今日はコンプではなく別の話。

というわけで、今さら足元に機械=エフェクターを使いたくなってきた俺w

とはいえ、そんなにエフェクターを使うタイプでもないんだけど。

何せBASS弾き始めた時に一番最初に買ったのがワイヤレスというくらいエフェクターどうでもいいタイプだったから(^_^;)

 

そんな中、エフェクターを使ってもBASS本来の音を殺さない=音やせしたくないことを考えてたら、ある動画を発見。

 

なぜか俺はTECH21 サンズアンプ SansAmp BASS DRIVER DIを持っていて。

 

で、長年放置してたSANSを使う必要があったのと、とはいえSANSをOFFって使う必要もあったので、その時に「音やせしたくない!」と考えて出会ったのがこれ!

 

■sobbat A/B Breaker SB-SW1

 

横浜のイシバシ楽器の店員さんに薦められたんだけど、最高のスイッチャーを教えてくれた!

そもそもスイッチャーといえば、本来は何個もエフェクターを使い切り替えるもの。

↓こんなヤツ

 

ただ俺はSANSのON、OFFを、音やせするSANSではなく別の方法でやりたかったので、それを伝えたらたまたま中古であったこのスイッチャーを教えてくれた!

なので、スイッチャーではなく正確にはラインセレクターなんだけど。

 

店員さんもお試しという感じで俺に試奏させてくれたんだが、

  1. SANSのON、OFF
  2. sobbatを通したON、OFF

この2つ比べた時に、2人そろって「おっ!」と言うほどsobbatは音やせが無かった!

逆に言うと、SANSのOFFはBASS本来の音でなく、それだけ音やせしているということ・・・。

イシバシの店員さんと2人でその場で何回試しても、驚くほど音やせが無く良い音だった!

 

というのも、鍵は”バッファ”

お薦めの説明はこちら

 

というわけで、SANSのOFFで発生する音やせを回避できた俺♪

そして、たとえばSANSをOFFると同時にディレイをONにしたい場合も2個同時踏みじゃなく、sobbatのスイッチを1つ踏めばいいだけなので確実に切り替えることができるし、2個程度のエフェクターを使う時はsobbat最高!

 

↓動画でも紹介しているので、ぜひ見てみてください!

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公式サイトの説明

http://www.sobbat.com/sw1.html

2つのループとスルーを持ち、全ての信号は内蔵のバッファーアンプを通過します。アナログエフェクター使用時に最も悩む直列配線でのノイズ対策や、”一踏み”で複数のエフェクターをコントロールし劇的に音色を切り替えるなど、レコーディングやライブなど様々な場面で活用できます。

引用元:オフィシャルサイト

 

一応最後に最近の俺の足元w

 

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