イ○バシ楽器へ行ってきた。
信頼感があるのと、近いのと、他の楽器店に比べ同じ物でも安いという理由で一番行く楽器店。
池袋でも渋谷でも横浜でも。
もちろん、他の楽器店も行くけど。
ただ横浜店は、凄く素敵な店員と、
とても残念で腹が立つ店員と、
2種類のタイプがここ4、5年くらい顕著に分かれる。
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■素敵な店員
親身に一緒に考えてくれるし、良い提案をしてくれる。
・ZEMAITISのGuitar買った時
・LINE6のワイヤレス買った時
・sobbatのスイッチャー買った時
・ZEMAITISのBASSメンテ(2022年)&TRACE ELLIOTのベッドアンプの修理の時(今回)
■最悪な店員の共通点
・人の話を聞かない
・言い訳ばかりして調べもいなで口先だけで拒否しようとする(販売でも修理でも)
・ギタースタンド買った時
・ZEMAITISのBASSのメンテ(2020年、2021年)
⇒2020年のメンテの時はハードケースに入っていたとはいえ、バタンッ!と倒された!
・TRACE ELLIOTのヘッドアンプの修理の時(今回)
⇒素敵な店員が一緒に色々考えてくれてる所にいきなり入ってきたと思ったら「修理はもうできないと思いますよ。部品が無いんで。」と、とにかく受付を拒否しようとしてきた。
で、今回の詳細↓
- TRACE ELLIOT(AH400SMX)のヘッドアンプは電源が入るが音が出ない
- ZEMAITISのBASSは、久々に本格的にメンテナンスに出したい
といった理由でイ○バシ楽器へ行った。
TRACE ELLIOTは学園祭やeggmanでのワンマンLIVE等、色々な想い出が詰まったアンプだし、キャビネット含めて初めて買ったアンプ。
まあ”音”というより、ヴィジュアルに惚れたんだがキャビも含めると迫力あるよな♪
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半年くらい前までは音出たんだが、なぜか最近出なくなったのでZEMAITISのメンテナンスと同時に店に持っていくことにした。
ZEMAITISは特に問題は無いのだが、定期的にメンテナンスした方が安心できるし。
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店に着いてレジ前で「修理したいんですけど」と言ったらレジにいたBAD店員が「販売スペースにいる店員に声かけてもらえますか?」と。
ヘッドアンプとハードケースに入れたBASSはさすがに重いのと、客もそんなにいなかったので「ここ(レジ横)に置いていいですか?」と聞いたら、「レジなんで困るんですよね」と。
『重いの分かりそうなのに感じ悪いな』と思いつつ、2つ共持って販売スペースに行くも店員が見当たらず。
で、あらためてレジのBAD店員に「どこにいるんですか?」と聞くも「販売スペースにいると思うんで」と。
感じ悪いなPART2
で、とりまレジ横では無いスペースにアンプとBASSを置いて、販売スペースにいた店員に声をかける。
その店員さんは神だった!
まずヘッドアンプの症状から説明したところ「なるほど、そうなんですね。専門の所に出してみてという感じですが、かなり古いアンプですよね?ひょっとすると直らないということもあります。初めてこれ見ました。」と。
たしかに古いが有名なアンプなので驚きはしたが、今の時代進化したアンプが多いし『(直らないのは)あり得るな』と思った俺。
続けて神店員さんが「あと、うちから出すと手数料とかかかってしまうので、お客様ご自身で直接出した方が安くなりますよ」と。
「そうなんですね、ちなみにどこに出せばいいんですかね?」
アンプの裏を見て神店員さんが「神田商会さんが販売されていたんですね」と。
ただイ○バシ楽器が出すのは別のところらしく「ドクターMusicさんです」と教えてくれた神店員さん。
「ありがとうございます。ちなみにここでお願いしたら手数料はどれくらいかかるんですか?」と聞いてみた。
「一概に言えないが」と言いつつ、その神店員さんは見積もりするだけでも料金が発生してしまい、それでも直らない可能性を丁寧に教えてくれていた。
と、その時レジにいたBAD店員が突然割り込んできた。
「古いものなので直らないかも知れないです」
『いや、それ聞いたから何か方法が無いかと今話してたジャン』と思うもしばらく黙って聞いてみた俺。
「基盤とかだと、部品も無いので修理していないんですよ」
「絶対ですか?」と俺。
「やっているところが少ないんですよ」
「神田商会さんに頼んでもですか?」と俺。
「神田商会さんはもうTRACE ELLIOTの取り扱いやめたんですよ」
『論点ずれてんジャン』と思うもそこは触れず「神田商会さん以外で直せるところも無いんですか?」
「基盤が~」を繰り返すBAD店員。
「絶対にどこでも直らないんですか?」と俺。
「いや、古いので~」をまた繰り返すBAD店員。
『そもそも実際に電源入れて試してもいないのに何言ってんだコイツ?アンプ修理のプロでもなさそうなのに』
そこで「だから、絶対に直らないか聞いているの。少しでも可能性があるならそこに出したいんだよ。想い出があるアンプだから」
「まあ、それなら・・・」とBAD店員。
「なんなの?人の話もさえぎって途中で来てサ。最近イ○バシの対応悪くなってきたよね?数年前までは良かったのに。」
「すいません、それなら・・・」と下がっていくBAD店員。
てか何なの!?神店員から聞いたことを繰り返すだけでなく、ひたすら「修理は受けません!帰ってください!」というあの態度。
しかもなんで呼ばれていもいないのにわざわざレジから出てきた?
さっき俺が入ってきてレジにいた時は話を聞こうともしなかったのに!
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わけわからんBAD店員がいなくなったので、あらためて神店員と話を続ける。
アンプはひとまず置いておいてBASSの話に移り、
「状態も問題無いので簡単なメンテナンスで済みそうですが、料金かかってしまいますよ」と神店員。
「全然いいです!」
「では15分くらいお待ちください」
「わかりました。ではその間に教えていただいたドクターMusicさんに聞いてみますね」と俺。
で、ドクターMusicさんに電話し状況を伝えたら「おそらく直りますよ」と即答!
かつ、『電話なのでうまく伝わるかな?』という俺のつたない説明に一言も差し挟まず全部聞き終わった後の即答。
どこかのBAD店員に爪の垢を煎じて飲ませたいw
しばらくして神店員がメンテナンスを終えBASSを戻してくれたので、ちょうど欲しかったドライクルーを追加しメンテナンス料金を支払った。
帰り際によっぽどBAD店員に「おそらく直るってよ!」って言いたかったが大人げなかったのでやめといたw
しかし、何なんだろう?あの態度。
楽器店だからではなく、何をしててもお客の立場に立って『何とかしてみよう』という想いが出ないもんかね?
しかもこっちは直らなくても見積もり料だけ支払うことを承知しているのに。
百歩譲って俺(お客)の立場に立たなくていいとしても、収入になることをなぜ拒否しようとするんだろ?
しかも知ったかぶりかどうか知らんが、基盤の話をしてきた挙げ句、専門の業者は直ると言ってきたことを伝えたら、BAD店員はどの面下げて俺と話すのだろ?
というわけで、同じ楽器店でも神店員とBAD店員がいるので、自分に合わない店員がいたら別の店員と話すことがいいね!
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