本題の前に先にこっち上げとこ。

ちょっと衝撃的なこともあったし、とにかく自分でもびっくりするくらい充実した2日間だった。

 

土曜日

  • 歯医者
  • 機材レビューもどき撮り
  • 財布買い替え(宝くじ購入)
  • LIVE参加

日曜日

  • 家のこと諸々
  • BASS撮り
  • BASSメンテナンス&機材修理

 

歯医者は半年に1回定期健診で行っているので、虫歯は無いが行ったらいきなり衝撃的な事実が。

俺のことを3才から診てくれている先生が突然亡くなったとのこと。

しかもつい3週間前に。

 

昨年の9月に来た時にはいつも通り元気で「この調子で頑張れば70才になっても自分の歯でいられるよ」と言ってくれていた。

聞けばお酒はほとんど飲まないが肝臓が悪くなったらしく、昨年12月に入院してから3ヶ月で突然亡くなってしまったらしい。

たしかに年はとっていたけど、すごく元気で細かい歯医者の作業も行っていたので、まさか!?とびっくり。

聞けば85才だったらしく、逆に『85才であんなに元気だったんだ!?』と驚いた。

 

小さい頃は虫歯になった時しか行かなかったが、大人になってからずっと検診で診てもらっていたし、歯磨きの重要性、まず歯周病に気をつけること、といったことをずっと教わってきた。

おかげで大人になってからは虫歯も無く、本当にお世話になってきた。

 

保険が効かない歯医者なんだが、その分しっかり確実に宣言した回数で治療してくれるし、患者のカルテも治療履歴だけでなく、患者それぞれの背景もきちんと理解するために何年、何十年経とうが残してくれている。

ふと『なんで俺は3才で歯医者に来てるんだ?』と思ったので聞いてみた。

したら、

『前歯をぶつけたらしく来たみたいですよ。小さい子は良くあるんですよね。』と教えてくれた。

 

なるほど、母親の愛を感じたね。

ここに住み始めてそんなに経ってなかった時期だと思うので、必死になって探してくれたのかな?

恐らくこの町で一番良い歯医者だしね。

ん?待てよ?当時の家から一番近い歯医者だったからか?(^^ゞ

 

あらためて先生のご冥福をお祈りすると共に、本当に今までありがとうございましたm(_ _)m

 

 

さて、といった感じでショックな幕開けだった土曜日は、歯医者が終わった段階で10時。

朝食を食べてなかったので『なんか食べよう』と思ったが、10時だとほとんど店が開いてない(^^ゞ

適当に食べたけど。

 

そして家に戻り機材レビューもどき撮り。

『試しで撮ってみて、本番は明日じっくり撮ろう』くらいに考えていたのだが、意外にまあまあなのがサクッと撮れた気がした♪

あくまで俺の中での判断ねw

初めての試みだし、まずは最低限でアップすることを優先しているので(^^ゞ

 

で、3月26日(土)は一粒万倍日+天赦日+寅の日という良い日らいかったので、宝くじを買い、財布を買いに行く。

『財布もボロくなったな』とちょうど思っていたので良いタイミングだった。

なかなかピンとくる財布が無くて半分妥協しそうになったが、まさかの掘り出しコーナーで納得できる財布を見つけた♪

ちょうど良い時間だったので、そのまま目黒LIVE STATIONへ向かった俺。

 

春の嵐で風が強く電車が遅延していたので、『たどり着けるのか?』、『帰れるのか?』といった点が若干心配だったが行ってしまう俺♪

 

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LIVEの転換時に財布の中身の入れ替えをし、古い財布はLIVE HOUSEのゴミ箱に捨ててきた。

ゴミ箱にいった財布はカツアゲしたみたいだったけどw

LIVE後はかなり風も強く、雨も本降りになってきたので真っすぐ家に帰ってきた。

 

で、今日。

『機材レビューもどきの編集でもやろうかな?』と思っていたが、BASSをメンテナンスに出そうと思っていたので、その前にBASSを弾いてみた。

したら、意外に調子が良く、そのまま撮ることに。

これまた思ったよりうまくいったということで、BASSメンテナンス&アンプを修理に出すためイシバシ楽器へ向かう。

 

マンションの入口で「すいませ~ん、マンションの住民の方ですか?」と2階のベランダにいる人から声をかけられる。

『?』と俺。

「私、不動産会社の者なんですが、ベランダに出たら(窓の)鍵がかかってしまい出られないんですよ。玄関開いているので助けてくれませんか?」

 

急いでた俺は不機嫌になりながら状況を瞬時に察知したのでダッシュで2階に行き、玄関前から「入っていいんですか?」と声をかける。

なぜか返事が無いが玄関を開けたら、ザ・売却物件という感じだったので「お邪魔しま~す」と一応声をかけ一番近い部屋のベランダの窓を開ける。

「急いでいるんで行きますよ」と声をかけ、すぐに家を出た俺。

「ありがとうございます!助かりました!」という声をしり目に。

 

まあ、俺も同じ状況に自宅でなったからね。

このマンションであれば起き得ることだったから瞬時に理解できたのが良かったね、不動産屋さんw

 

そして本題へつづく・・・