1人にひたれる時間w
KAMIからのお誘いに応えられなかったのも残念だけど・・・
色々考えられる時間であれば、1人でも大人数でも好き。
さっき考えさせられた話
・アマチュア:誰かに依存している
↓
・プロ:1人で成果を出す
↓
・世界最高のプロ:プロ同士が共同依存しながら相乗効果の成果を出す
むむ!深い!
ビジネスの世界でも音楽でも、何でも一緒だと思う。
うむ、何も考えずに書きだした割には、なかなかいいことを書いている。
てか、思い出してるw
俺の好きな人が言ってた話で、ここにも書いた気がするが、仕事には3種類ある。
- RICE WORK
- LIKE WORK
- LIFE WORK
理想は、LIFE WORK。
俺の中では充実感を味わえること。
俺にとっては、人のためにも自分のためにもなる仕事。
仕事と書いているのは一般的な言葉なので、俺の考えに置き換えると”生き様”ってことだな。
最近、酔ったサラリーマンが「男としての仕事では無い気がするんですよね?」と情報漏洩も気にせずw、ある店で上司と話してた。
とはいえ、生活のため?にやらなくてはいけないんだろうが、これがいわゆるRICE WORK。
好きでも無いし、充実感も味わえないが、生活するためにする仕事。
じゃ、好きなことだけやっていればいいかというと、生活できなければ意味が無い。
結局、やめなくちゃいけなくなるだろう。
これが、LIKE WORK。
では、LIFE WORKは?
俺なりに考えると、極論収入は無くてもいいのでは無いだろうか?
ボランティアだけで生活している人とかそうだろうし。
自分があることをやっていて、
”充実感を感じる”
というのが、LIFE WORKなのでは?
ボランティアで、衣食住には困らずLIFE WORKやるのも良し、RICE WORKで衣食住を担保しながら、LIFE WORKをやるも良し。
願わくば、LIFE WORKだけで衣食住を賄えるのが一番いいのだろうが。
LIFE WORKは、”自己のIDENTITYを確立できている”ということなんだと思う。
承認欲求が誰にもあると思うのだが、最大の承認欲求は”自分を自分で褒められること”
で、話を戻すと・・・
プロの中でしか自分を褒められないということ。
語弊を恐れずに書けば、レベルの低い人と一緒にいても、決して自分を褒めることはできないだろう。
たとえ、100人中、100人から褒められたとしても。
逆にレベルの高い中で、100人中1人から褒められたら、もっと頑張れる気がする。
補足しておくと、レベルの低いというのは、
- スキルが無い
- 経験が無い
といったことでは無い。
- 向上する意欲が無い
- 人の話や考えを取り入れようとしない
↑が、レベルが低いと俺は考えている。
プロってのは何だろうな?
”責任感の塊”な気が俺はするんだよな。
自分だけでは成立しないのが、この世の中だが、プロは厳しい世界の中で選ばれし者たちが存在し得る。
プロスポーツを見れば一目瞭然。
とはいえ、サラリーマンであろうとも、お金をもらっている以上プロ。
まぁ、なかなかそう考えにくいとは思うけど。
でも、お金をもらっている以上、雇用主に対して一生懸命に働く責任は生じているし、そこにお客さんがいれば、お客さんのために一生懸命やらなければいけないわけで。
てか、人は一人では生きていけないわけで。
であれば、自分を支えてくれている人のために、本来は一生懸命生きていかなければいけないわけで。
”いけない”?
いや、”生きたい”と思う気がするんだが、俺だけだろうか?
質問されれば、精一杯自分が知っていることは伝えたいし、LIVEをやらせてくれるのであれば、対バンや来てくれる人のためにも一生懸命やりたいし。
一生懸命やるというのは、その場だけじゃなく、その場のための準備も、もちろん含むわけで。
当たり前を当たり前と思ってはいけない。
”親は自分を育ててくれました”
↑当然では無い。
俺も今更だが、親を大切にしようと、喜んでもらおうと思い始めた・・・。
一生懸命が空回りしてしまう人もいるよなぁ。
あれは何だろ?
アウトプットが、うまくいっていないのかな?
俺みたいに、たいして努力していないのに、アウトプットをうまくしているように見られる奴もいるけど。
ま、ケースバイケースだな。
俺も伝わって無いことあるしw
最後に結論
”心に余裕は必要”
自分を振り返られるから
池袋のTAMEALSにホットドッグが復活してご機嫌♪