今年で3年目のゴリラギャリクソン
そして、去年までの神楽坂ではなく、今年は池袋RED ZONEで開催。
1週前のLIVEと同じく準備万端で予定通りに池袋に到着。
というより、ラーメン食うため早くに到着w
で、ゴリラギャリクソン恒例の当日リハ。
ま、俺の場合、家でも弾いてきてるけど( ̄▽ ̄;)
最終リハで諸々再確認しLIVE HOUSEへGO!
初のLIVE HOUSEだけど、オーナーが前にやっていたLIVE HOUSEと同じ雰囲気でGood!
とはいえ、居場所があまり無いので一旦俺らは離れる。
んで、途中でA-GEことヤスを捕まえて居酒屋へ♪
そうです、今回は1杯、いや1.5杯か?BEERを飲んだw
途中、水飲んでたけど。
何だろ?ある種自信があったのかも?
それと、尚志、よっぴ~、ヤス、DA-KANEとせっかく楽しい話をしてるのだから、気分良くなくちゃという想いもあったしな。
2時間弱話した後、LIVE HOUSEに戻る。
そして、髪に少し変化つけたりした後に本番を迎える。
楽屋ではこんな感じだね。
よっぴ~に白髪生えちゃった!(@@)
1週前のLIVEと同じくありがたいことにオーディエンスがいっぱい。
みんなありがとう!
そんなセッティング中に撮った写真↓
Vo:K1 & Gu:尚志
今週はDrumじゃなく、Guitarのよっぴ~
大将!じゃなく、Dr:弦ちゃん
で、Basser:It’s me!
ということで、2週にわたりLIVE写真が無いので、LIVE写真撮っていただける方はお声がけください♪
そして、セトリはこちら↓
1.Rain / Pay money To my Pain
2.Fire Cracker / ELLEGARDEN
3.evils fall / MAN WITH A MISSION
4.Six Feet Under / coldrain
5.Amy / SiM
6.KiLLiNG ME / SiM
はい、恐らく知らない人多いですねw
ただ、みんな格好良い曲です。
さて、今回のLIVE
80点!
結果、80点というのはあったけど、自分が狙った中で80点というのは、かなり充実感がある。
で、何を狙ったか?
一言で言えば”コントロール”
細かく言えばあれやこれや・・・。
映像を振り返らないと実際どうだったのかは分かりきらないが、生まれ変われた感じ。
LIVEってのは、気持ちを出してなんぼ。
ただ、やはりそこには音楽としてのルールがあって。
そして、独りではできず、メンバーだけでもできず、オーディエンスやLIVE HOUSEのスタッフがいて初めて成立するもの。
だが、しかしBUT
”自分自身を消したら元も子もない”
そのすべてに対してバランスを取るよう意識しながら、自分のスタンスを狙って取れたLIVEだった。
ま、俺のややこしいMCでLIVE HOUSE全体をシーンとさせたがね♪w
今までも何度か狙ったLIVEはあったが、その度に”やらな過ぎて後悔”、もしくは”途中であきらめた”とか、なかなか満足いかなかったが、今回は成長を感じた。
それもこれも、ここ2,3年のLIVEを通して。
不思議だよなあ。
以前は年間数十本のLIVEやってても気づけなかったものが、気づけるようになった。
”人のせいにしない、自分が責任を持つ、人に頼らない”
BASSというポジションを意識し過ぎて↑みたいなことになっていて、かつ、色々ぶっ壊してきた反省から、自我を押し通さなくなって消化不良を起こしていたんだな( ̄▽ ̄;)
そのことを気づいたのが1週前のZIG-TAKのLIVE。
ある種、よっぴ~が気づかせてくれたと言ってもいい。
晃もそうかも?
いや、今まで出会った全員か?w
”人は独りでは生きていけないが、人に合わせ過ぎても生きていけない”
”COMPLEX”は具現化してきたけど、”トラウマ”は大嫌いなので持ってなかったつもりだが、残念ながら”あのBAND”と出会ったことがトラウマになっているかも?
いや、あの人か?
いや、やはり俺自身か?
俺の気持ちを全部出してしまうと、”つぶしてしまう”みたいな。
何でやろ?
で、手加減する癖がついたが、そのおかげで消化不良を起こして自分らしくなくなってしまう、みたいなw
ま、成長しましょう、俺w
そんな考えを払拭すべくゴリラのLIVEでは、狙ったところに80点到達できたのかも知れない。
人からは分からないだろうけどな。
そんなこんなで納得し切ってはいない俺だけど充実感があったLIVE後
さて、次は自分自身のBAND:FAKE STARのLIVE
今回、FAKE STARやってきて一番楽しみなLIVE
俺自身もそうだし、KAMI、TOMOYUKI、ISHIIちゃんというメンバーもそうだし、最高のスタッフ:DA-KANEもそうだし、オーディエンスの反応もそうだし。
昨年、分かる人にしか分からないかも知れない表面的ではない変化、だがしかしBUT!、核となるBASSの部分の大きな変化=成長があったFAKE STAR。
揺るぎない自信となってはいるが、結果を今度のLIVEでみんなにも共感して欲しい。
それくらい俺の中では自信があるLIVE。
そして、不思議だなぁ。
セッションや人のヘルプLIVEでは”プレッシャー”というのを感じるけど、自分のBANDではプレッシャーというのは感じないんだよな。
てか、LIVEは楽しくて仕方ない!
いや、体や潜在的に心も緊張しているんだろう、えづいてはいますよ、毎回w
想いが伝わらない苛立ちや、自分自身やFAKE STAR自身に対する怒りなんかもあるw
けど、一緒にやってるメンバー、その場にいてくれるオーディエンス、スタッフ、そして、その場にはいないけど、俺たちを創ってくれた友達や日頃身近にいてくれる人・・・。
そんなこんなすべてに全身全霊になっちゃって心底楽しいのが、FAKE STARでのSTAGEなんだなぁw
いやあ、2016年のFAKE STARのLIVEは本当楽しみだぜ!
人生、ワクワクしなくちゃ!