GIGS YOKOHAMA TSURUMIのオーナー:OKB氏に誘われ、イベントスタッフとして参加させてもらいました。

高橋まことさんは元々東日本大震災の復興支援活動をされてるけど、今回は今年起きた能登半島地震のためのGIGということでした。

 

↓高橋まことさんのYouTube

 

 

今回のBANDメンバーは、

という錚々たるメンバーです!

 

失礼ながら、網浜さんとKANZIさんは知らなかったのですが(^_^;、KayさんはYouTubeで観てたし、俺も小さい頃ほんの一瞬だけバイオリンを習ったことがある?ので、いいな〜と思ってたアーティストさん♪

まさかこの日に観れるとは思ってなかったので嬉しかった♪

 

 

Bassの西山さんは、ROGUEとしての活動と共に、氷室京介さんのソロ活動をずっと支えてたベーシストさんとしても有名ですね!

俺もコンサート会場で何度も聴いてました♪

一度だけ俺のYouTubeで「西山さんみたい」とコメントいただいたことがあるので、余計間近で音を聴けて嬉しかったです!

 

Drumsの高橋まことさんは、説明する必要無さそうですが、BOØWYのドラムとして有名ですね。

BOØWYの後はDe-LAX等で活動し、最近では息子さんと活動したりと、とにかく色々なことをしています。

 

そんなまことさんが力を入れているものの1つに、

  • これからの子どもたちのため
  • 俺たち自身のため
  • 国のため

というこでもあり、地震等で被害に遭われた方々のための震災復興支援としてのGIG(LIVE)があります。

 

 

さて、当日俺は11時入りのところ、念のため10時過ぎに現着。

OKB氏に驚かれたがw

スタッフ間の紹介や、当日の流れ、注意事項の確認をした後にドラムセットの搬入サポートをやることに。

 

今回、まことさんのドラムをセットするKUDOUさんの指示の元ドラムを搬入していったんだが、KUDOUさんが、これでもか!ってほど、とても優しい方で。

とはいえ、当然だがぶつけたりしないようメッチャ緊張して運んだ。

搬入を手伝わせてもらうだけでも光栄なのに「LAST GIGSでもこれ使ってました?」とか、漏れ聞こえてきたりして感動が増すのだが、それ以上に緊張の方が増してた(-_-;)

 

そしてサウンドチェック開始。

本来俺らは何もすることが無いのだが、のほほんと観てるだけなのもあれなので、お客様の整列の段取りとか、突然仰せつかった光栄な指示に対する動きの確認とかしつつ、この間に昼食を食べたりしてた。

 

そして、メイン業務の入場整理。

色々検討し、でも人数も限られているし、という中で最適な方法にしたつもりではありますが、中には開演に間に合うか不安に感じた方もいらしたので、ご心配をおかけしてしまいすいませんでした。

ただ並ばれた方はみなさん優しく、若い番号の方が後から来た時も、先に並んでいた方がきちんと場所を譲っていて感謝でした!

 

予定より15分押しで始まった本番。

俺らも指示を遂行しつつ、観れる時は観てというスタンス。

 

とにかく良かった!

BOØWYの曲というのもあるが、みなさんの演奏が素晴らしく、迫力、音圧、そして歯切れの良いリズム!

特に西山さんのBASSを俺は楽しみにしてたので、間近で体験できたことはヤバい!

残念ながら俺の場所からは右手のPICKINGが見にくい角度だったんだけど(^^ゞ

輪郭がハッキリしながらも低音がぶっとく厚く、理想のBASSの音!

もちろん、そこにはGIGS YOKOHAMA TSURUMIのPAであるK氏の力も大きいのだが、この音を次回は出してもらお♪←人任せw

 

Vocalの網浜さんは初めて観させてもらったんだが、あんなに歌えたら楽しいだろうな?と思うほど気持ちよさそうに歌ってた!

が、後からお話を伺えたのだが、メチャクチャ色々考えながら歌ってたみたい。

しかも、ただ歌うだけじゃなくパフォーマンスしながら、だからね!

それもこれも”いい音を届けるため”

伺った話は、さっそくFAKE STARのVocalにフィードバックさせていただきます!

彼らがすぐにやれるかは分かりませんが(^_^;

あと、MCが凄くて、特にKayさんの紹介へのくだりはメチャクチャ自然な流れで『あんなMCができたらな~』と、言葉にできないほどのリスペクトでした!

 

GuitarのKANZIさんは、YouTubeで観たことはあるとは思うのだが、生で聴かせてもらうと良くあんなに弾けるな~と思ってました!

というのも、BOØWYは布袋さんのインパクトがあまりにも強過ぎてGuitarはプレッシャーがすごいと思うんですよね?

そんな中、Guitarを弾くだけでなくエフェクトで音色も作り上げるというのは大変な気がする。

俺にとって、いやその場にいたみんなにとってか?w、すごく心地よいGuitarでした!

どの曲も凄いんだけど、個人的にFUNNY BOYのソロはヤバ過ぎたw

あと、HONKY TONKY CRAZYのコーラス最高でした♪\(^o^)/

色々とお話いただいて、本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

ViolinのKayさん

YouTubeで観てたが、生は全然良かった!

てか、真っ先にLIVE HOUSEに到着してる姿勢にも頭が下がりましたmm

俺は、本当にほんの少しだけバイオリンを触ったことがあるんだが、下手な俺みたいな奴がバイオリンを弾くとうるさいだけなんだがw、Kayさんみたいにうまい人は本当に心地よい音になりますよね。

 

オーケストラとか複数人で弾いてるバイオリンであれば若干下手でも中和されそうだけどw、ソロのバイオリンて本当にうまくないと聴かせられない気がする。

下手だとハイ(高音)がやけに痛く聴こえちゃう気がするのだが、うまい人はハイだけでなくミッド(中域)からロー(低域)まで出てて、かつ”暖かい音”として聴こえるんだよな~

Kayさんの場合は、それを動きながら、かつ笑顔で、かつ時には歌いながらバイオリンを弾いてるので、メチャ惹きこまれるバイオリンでした!

長くなってしまったw

長くなってしまったついでに書くと、パフォーマンスが凄いだけでなくヴィジュアルも最高です!

お話させてもらってた時は、実は面と向かってあまり見れなかったw

てか、今回のBANDのメンバーさん、みなさんヴィジュアルが良くてヤバかったっす♪

 

そして、BASSの西山史晃さん!

もう1度書きますが、ご自身のBAND:ROGUEで活躍されると共に、氷室京介さんのソロプロジェクトのBASSISTとして最初から最後まで弾いていたんじゃないかな?

 

”軽くPICKINGする”

⇒いくら速い8BEATやパワフルな曲でも、これが俺の最近のテーマだし、実際先輩たちもそう弾いてた。

というわけで、西山さんも『軽く弾いて、かつしっかり音が出てるんだろうな』と思ってたのが、もう1つ+αがあった気がした。

 

というわけで、まとめると、、、

  1. 軽い
  2. 軽いだけでなく力強くもある
  3. リズム・タイミングが歯切れ良い

特に3が印象的だった!

アタック感と言いたいとこだが、だけでは無い気がするんだよな

もちろんアタック感がしっかり出てるからなんだろうが、その後の音の伸びとか厚みとか、とにかく最高の音でした!

KANZIさんが説明してくれた気がするけど、「倍音が凄い」と言ってた気がした。

あと、これまたKANZIさんが教えてくれたけど、やっぱ西山さんは”ヤバい!”みたいですw

そんな音を聴けてメッチャ勉強になったはずだけど、今度のLIVEで近づけるかな~(^_^;

 

実はLIVE終了後、階段ですれ違いざまチラッと挨拶できて、メッチャ嬉しかったっすw

 

そして、高橋まことさん

実は町田Play HouseでDAMNDOGを俺はかなり近くで観てはいるんだよね。

他、布袋さんのコンサートでそれなりの回数をw

 

今回、ボールペンを買いに少しLIVE HOUSEを抜けた間に、まことさんがLIVE HOUSE入りしてて、気づいたらいた、という感じでした(^_^;

 

本当に体が細いんですよね。

それなりの年齢を重ねると、少しふっくらする人が多い気がするんだが、本当に細い!

で、あのパワフルで、速い8BEATをずっと俺たちに聴かせてくれているというのは凄いし、逆に俺たちが励まされる!

プレイについては、もうみなさんご存知とは思いますが、何はともあれドラムセットが、まことさんのトレードマークのフルセットというだけで感動!

 

もうすべてが最高なんだがw、特に俺は3つのことが『あっ!まこっちゃんだ!』と思ってヤバかった!w

  1. (ロート)タム回し!
  2. 歌いながら、笑顔でドラムを叩く!
  3. NO. NEW YORKで曲中にも関わらず腕を上げる!

他にも、色々最高だったけど、それは実際に観てもらえればと♪

 

そんなこんなの本番が終わり、アンコールをしてから、まことさんのサイン会に移行。

これが俺にとっては一番プレッシャーがかかる場面でしたΣ( ̄□ ̄;)

 

みなさんが募金をしつつ、まことさんにサインを書いてもらいつつ、まことさんと写真を撮るのですが、、、

 

その撮影を俺がやる、というΣ( ̄□ ̄;)

 

事前の打ち合わせで「俺じゃない方がいいのでは?」とも相談もしたのですが、とにかく俺が担当することに。

やるからにはしっかりやらねば!と。

 

来てた方は『二度とまことさんと撮れないかも?』ということもあるわけじゃないですか?

 

今回初めての方も多かったですし、何回も写真撮ってる方であっても、今日という日の写真は1回しか無いわけで。

かといって、かなりの人数が写真を撮るから、あまりゆっくり過ぎると待っている方にも申し訳ないわけで。

とにかく、その人にとって最高の1枚を撮らないといけないというプレッシャーがある中で、精一杯一生懸命撮らせていただきました。

Xで、俺が撮った写真をアップされている方がいてくれて、それ見て少しホッとはしましたが、思い通りの写真で無かった場合はお詫びしますm(_ _)m

 

そんな中、来てくれた方々が思い思いのモノを持ってきて、まことさんにサインを書いてもらうのだが、1人1人、本当に丁寧にまことさんがサインを書いていて。

1人も手を抜かずに、名前も間違わないようにきちんと確認していて。

『あ~、こういう人が好かれるし、天下を取るんだな』と勉強させてもらいましたm(_ _)m

 

とにもかくにも、何とかみなさんの写真を撮り終えまして、少しホッとしてたらOKB氏からお声がかかりまして、Kayさんと、まことさんと写真を撮る機会をもらえました。

OKB氏、本当にありがとうね!

 
 
 
 
 
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で、その後は打ち上げに参加させていただいて、本当にありがたい貴重な話ばかりできて、とても充実させてもらいました!

まず、KUDOさんと網浜さんに超感謝です!

俺らスタッフにも声をかけていただき、わざわざ席を立ってまで貴重な話をしていただいてm(_ _)m

そして、詳しくは書きませんが、KANZIさん、Kayさん、まことさん含め、その場にいたみなさんにも超感謝です!

 

さて、備忘録を兼ねて残しておこう。

  • GIGS YOKOHAMA TSURUMIは、サブウーファーが無いので、メインスピーカーで低音も出してる
  • 照明のデジタル化は音よりかなり遅く、かつ機材が高い
  • パフォーマンス時にメインスピーカー、モニターに対するマイクの位置をリハでハウらないようチェックし、本番ではラインを超えない&マイクの位置をコントロールする
  • Guitarは打楽器
  • 逆トライアングルは使い分ける、かつ通常PICKINGはジャリジャリする
  • 意外に突っ込んで無く、NO. NEW YORKは気持ち後ろかも?
  • 私、どこ聴いているんだろ?w←天才な気がする
  • 60才なんてまだまだ!
  • その他いろいろw

 

というわけで、メンバーのみなさんが帰られた後は、OKB氏と2人余韻に浸るというより、ディスカッションになっちゃったけど最後まで熱い中、俺は朝に帰ったとサ

 

今回の貴重な体験を”経験”に代えて、次回LIVEでは、Audienceのみんなに楽しく、元気をあげられるようにしたいです!!!

 

最後に、、、

スタッフ初参加の俺を暖かくフォローしていただいた

  • PAのK氏
  • 照明のS氏
  • クローク含め諸々S氏
  • ドリンクのY氏
  • その中でも特にお世話になったN氏

ありがとうございました!m(_ _)m

 

Thank you to everyone I met on April 28!!!