まずは今年もありがとうございました!m(_ _)m

毎年笑顔の”マコフェス”は、去年から”涙”も加わるようになったみたいですw

それもこれも一緒にマコフェスを盛り上げてくれるAudienceを始め、出演者、LIVE HOUSEの人たちみんなのおかげだね♪

今日は超久々に11時まで寝て自分でもびっくりしたw

昨夜3時に寝たというのもあるけど、、、

LIVE動画はいずれまた編集するとしてw、ちゃんと残しとこ、ということで昨日のことを書いてる

去年は書かなかったしね(^_^;)

今回はOSAMUさんが、自身の別プロジェクトでも出ずっぱりということで、ヒューマンロストは7曲

というわけで、本番で弾く曲はいつもと変わらないけど、2つ変わった点がある

  1. リハで弾く曲が半分になる
  2. TAKAとやることになる

1については余裕ができるのでメリットではあるが、俺自身が30日にやるFAKE STARの方が今年はかなり苦戦していて、、、

まったく余裕が無かった(^_^;)

で、2については正直不安しか無かったw

まあ、文化の違いだから俺が歩み寄ることが大前提なんだけど、周りが思っているより大変なんですよw

とはいえ、先週のリハから理解を深めまして、当日朝も1時間少しBASSを弾いて”銀だこ”に、あ、いや横浜Baysisに到着

銀だこにいたら、実は入り時間ギリギリになって、最後一気飲み&一気食い状態になったからか、軽くほろ酔い状態に(^_^;)

てわけで、サウンドチェックを始めたのだが、

  1. ベースアンプに直接シールドを差してしまった
  2. PAさんに使う音を間違って教えてしまった

という、若干不安な始まりw

特に1は、本来DIという機械にシールドを差さないといけないのに、俺の家にあるのと同じHartkeのアンプだったからというのもあるのだろうが、LIVE HOUSE初心者みたいなことをやってしまったw

かなり長い間ゴキゲンで音を作っていて、『さあBASSの番だ』と思ったらスタッフさんが俺のところに来て

BASSは、ギターと違ってアンプのスピーカーからの音だけじゃなく、DIからPAの機械に音がいってホールのスピーカーから音が出ることが多いんだよね

なので、俺みたいにベースアンプに直接ベースからのシールドを差してしまうと、ベースアンプからは音が出るが、ホールに音がいかない、ということになってしまう

そのためスタッフさんが俺のところに来たわけです(^_^;)

そんなこんなの中、サウンドチェックが始まったんだけど、TAKAがいい!

うん、もちろんいつものとこはいつもの感じなんだが、全体的にいい!

サウンドチェックはね?w

彼は、エモい人なんでその時々の状況でいろいろ変わるんだよね~

そのためサウンドチェックがいくら良くても、本番でガラッと変わる時があるから、これで安心はできなひ(^_^;)

とはいえ、『今日はこの感じね』というのが分かったのと、本番までの間にいろいろ話したらサウンドチェックの方向性でいくことが分かったから、2割くらいサウンドチェックの方で身構えるようにしたw

俺だけかも知れんが、簡単に言うと3つのタイプに分かれる気がするんだよね

  1. 突っ込む人
  2. ジャストな人
  3. ためる人

俺は1、TAKAは3という感じ

もちろん2が分かりやすく基準にはなるんだが、疲れている時とか酔い過ぎ?とかw、自分の本性が出てしまう時は、自然と自分の得意な感じになっちゃうよね

というわけで、本番は気持ちも入りやすいし、TAKAは本来の自分である3になることが多いので、本番までの話もそこまで信じ過ぎず3になることを予想しつつ、2であったらラッキーと思ってるw

ちなみに本番までの間にTAKAと飲んだけど、メッチャ真面目な話してましたよ

リズムの話もそうだし、おかげでGET THE PEACEⅢなんかはTAKAのやりたいことがハッキリわかって、俺は本番に活かせたし

30日のFAKE STARのアレンジについても話したし

ちなみにこの時は、

  • 俺:Heineken、ウォッカトニック、チェイサー(水)
  • TAKA:Heineken、ジンショット、赤ワイン、チェイサー(水)少し

という感じです

TAKAはこの前にハイボール500ml、そしてこの後ハイボール500mlまでは確認している

この後のハイボール500ml以降にも飲んでなければ、彼の許容量は赤ワインまでだな

赤ワインもかなり怪しいけど(^_^;)

ま、要は「サウンドチェック~本番までを長くするとダメですよ!BOSS!」ということですw

さて、そろそろ本題へ

久々に待ち時間が長かったが、TAKAと実のあるリズム隊コミュニケーションも取って、ウータントッシュ!の奇跡のBAND、BridgE、COAO、そしてCHURU-CHUWと熱く楽しいLIVEをしてくれて、合間×2に俺はLIVEの準備を進めて

5分くらい押して本番が始まったかな?

いろいろBANDとしてBASSISTとして考えることはあっても、STAGEの幕が上がってしまえば考えることは1つ

AudienceをHAPPYにしたい!

特にマコフェスは、来てくれるみんなが全員STAGEに顔を向けてくれているから、余計そう思うんだよね

TAKAのカウントから始まったLIVEは、最後に奇跡も起きて去年に引き続き笑顔と涙のLIVEとなりました!w

未体験の人は来年、ぜひ一緒に楽しみましょう!

ちなみにFAKE STARの3代目VocalのKAMIは台湾から観ててくれました♪

なんか配信であっちゃんのハンバーガーが映ったんだって?

メチャうまそうだけどあっちゃんのハンバーガーは変えないから、マック頼んだらしいw

しかも、ビールが止まらないって言ってたw